すべて記録するヒートマップツール

手動でのセットアップは必要なく、すべてを自動で記録します。

簡単なルックバック分析で、ユーザーの行動の全体像を確認しましょう。

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導入1日目からユーザーとページを100%記録

結果を待つ必要はありません!未来を予測することなく、必要なヒートマップをすぐに確認できます。

Mouseflowのヒートマップツールは、他のヒートマップツールのようにトラフィックの一部のみをサンプリングするのではなく、デフォルトでトラフィックの100%を記録します。

さらに、すべてのページを記録するため、手動で設定しなくてもユーザーの行動を3~12か月間にわたって遡及的に分析することができます。

6種類のヒートマップが1つのツールで

Mouseflowは、クリック、スクロール、アテンション、ムーブメント、Geo、ライブの6種類のヒートマップを生成します。

ユーザーはどこまでスクロールしていますか?どのコンテンツが実際にコンバージョンに貢献していますか?ジャーニーの妨げになっているのは何ですか?ウェブサイトを訪問しているユーザーの多くはどこから来ていますか?動的コンテンツやiframe、ページの要素とどのように相互作用していますか?

Mouseflowで、ユーザーの行動データを完全に視覚化する次世代のヒートマップツールをぜひ体感してください!

ヒートマップ分析をより簡単にするフリクションスコア

フリクションスコアは、分析が必要なヒートマップとユーザーを即座に特定します。

数千人のユーザー、数百ものページ、数か月間に及ぶデータ…一体どこから手を付ければいいのか頭を抱えてしまうような状況でも、フリクションスコアを使用すればすぐに問題解決です。

自動で付与されるフリクションスコアを使用して、最も満足度の高いユーザーと最も満足度の低いユーザーでそれぞれフィルターをかければ、簡単に影響の大きいヒートマップを見つけ出して分析することができます。

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自信をもって最適化するためのコンバージョン・ドライビングデータ

もう勘に頼る必要はありません!視覚化されたデータで改善アクションのバックアップをしましょう。

ヒートマップとセッションリプレイは、チーム内で簡単に共有することができます。

改善すべき項目に視覚的なコンテクストを追加し、改善施策への信頼とチーム内のコラボレーションを強化しましょう。

利用できるユーザーは無制限

Mouseflowは多次元行動分析を備えたヒートマップソフトウェアです。

セッションリプレイで実際のユーザーインタラクションを確認し、ファネル分析やフォーム分析を使用して、重要なジャーニーのステージやタッチポイントを改善しましょう。

ユーザーフィードバックでは、次に何を改善すべきか、直接訪問者に尋ねることができます。

ヒートマップに関するFAQ

ヒートマップとは?

ヒートマップとは、データマトリックスの単純な色分けから生成されたデータの可視化です。寒色(青)/暖色(赤)のスケールに沿って色に値を割り当てることで、計測値の高い領域または低い領域を表現することができます。映画に出てくる熱探知ミサイルや赤外線サーマルカメラの映像、というとイメージしやすいかもしれません。ヒートマップは、地質学者や統計学者、地理学者、気候科学者、土木技師、生物学者、気象学者などにも使用されています。

Webサイトのヒートマップは、主にマーケ担当やアナリスト、UXスペシャリスト、製品スペシャリスト、コンバージョン最適化スペシャリスト、といったユーザーエクスペリエンスの計測と改善に焦点を当てた人々によって使用されています。クリックやスクロール、マウスの動きなどのデータを視覚化することが目的です。「ホット」スポットはアクティビティが多いことを表し、「クール」スポットはアクティビティが少ないか全くないことを示します。

Webサイトのヒートマップツールはこのようなデータを提供し、ユーザージャーニーにおける課題領域をチームが自信を持って特定できるようにします。ヒートマップツールを使用すると、コンテンツやメッセージ、デザインなどの最適化が可能となり、Webサイトからより良いエクスペリエンスとビジネスROIを実現できます。

ヒートマップはどのように生成されますか?

ヒートマップツールはWebサイトの裏側で機能し、ユーザーのWebサイト上での行動、つまりクリックやスクロール、ナビゲーション、ホバーなどを匿名でトラッキングします。ヒートマップを生成するには、Mouseflowにログインし、トラッキングコードをご自身のWebサイトにインストールするだけです。インストール完了後、MouseflowのUI上で「レコーディングを開始」をクリックすれば、自動的にヒートマップデータの収集が開始されます。

ビジネスの成長に合わせて拡張できるMouseflowのヒートマップツールを是非ご活用ください。

6種類のヒートマップは、それぞれどのように使い分けたらいいですか?

クリックヒートマップは、ユーザーがページのどこでマウスをクリックしたり、カーソルをホバーしたり、マウスやトラックパッドを使用したり、モバイルの場合は指でタップしたりしたかを表示します。(多くの方が実践している)便利な使い方の1つは、クリックできない箇所をユーザーがクリックしている場合、なぜユーザーはそこをクリックしようとしたのか理解し、ページを修正してコンバージョンを改善するといった方法です。

スクロールヒートマップは、ユーザーがどれだけページの下部までスクロールしたかを表示します。つまり、特定のポイントに到達した、または特定のポイントを超えたユーザーの割合を確認できます。例えば、購入や申し込み、クリックなどを増やすために、それらのコンテンツをどこまでスクロールすれば見える位置に配置するべきかを判断するのに役立ちます。

アテンションヒートマップは、クリックデータとスクロールデータを組み合わせて、サイトの相互作用の高いセクションと低いセクションを視覚化します。仮に新しいCTAボタンを配置する場所を決定しようとしている場合、アテンションヒートマップはクリックされる可能性が最も高く、且つ視認性も最も高い場所を理解するのに役立ちます。

ムーブメントヒートマップは、クリックヒートマップに似ていますが、クリックポイントを表示するだけでなくマウスの位置もトラッキングして表示します。マウスカーソルの動きは実際の目線の動きと一致するため、ユーザーがページ上のどこをよく見たり使ったりしているかを理解し、検索やナビゲーションを最適な配置に導くことができます。

ジオヒートマップは実際には地球地図であり、Webページのヒートマップではありません。オンサイトのユーザー行動計測ではなく、匿名化された位置情報をヒートマップ化し、Webサイトの訪問者が地理的にどこからアクセスしたかを視覚化します。ジオヒートマップの活用方法としては、コンバージョン率の高い地理的オーディエンスに向けて、地域的なPPCキャンペーンを展開するといった例が挙げられます。ジオヒートマップを使うことで、より適切なターゲティングを行うことが可能です。

ライブヒートマップは、ヒートマップデータを視覚化するためのインタラクティブな方法を提供し、MouseflowユーザーがWebページ上の動的要素(ドロップダウンメニューやスライダーなど)をヒートマップ上で操作し、マルチレイヤーでクリックデータを理解できるようにします。標準的なヒートマップは静的ページですが、それを超えてサイト全体を実際に操作しながらナビゲートする際の行動データを視覚化してくれます。

最も優れているヒートマップツールは何ですか?

Mouseflowの最新の評価は以下の通りです。

G2(2021年春):Best Results,Best Usability,Highest User Adoption, Category Leader, Momentum Leader, Most Implementable, and Best Relationship
Web分析ソフトウェア2021におけるCapterra Shortlist
Web分析ソフトウェアにおけるCategory Leader

その他 GetApp や、 G2Capterra から実際のユーザーレビューを確認することができます。また、こちらの 他社製品との比較 からHotjarやCrazyEgg、FullStory、Contentsquare、VWO、lucky Orangeなどとの比較も見ることが可能です。

どのようにコンバージョンを増やし、オンライン収益を促進してくれますか?

ヒートマップツールは、実際のユーザーがWebサイトをどのように操作しているかを視覚化することにより、コンバージョン率やリードの質、注文額などを向上させるための最適化につながります。例えば…

マーケターはヒートマップを使用して、どのメッセージや行動を促すためのフレーズ、画像、デザインがコンバージョンに最もつながるかを発見することができます。また、有料のソーシャル検索と自然検索など、オーディエンス間の違いを理解するのにも役立ちます。

アナリストは、ヒートマップツールを使うことでユーザーの行動に関する疑問を解消することができます。定常観測している数字に異常が発生した場合、アナリストは特定のセッション(個人またはコホート)のヒートマップを確認することで、それらのユーザーが直面した障害を理解するだけでなく、解決策も提案することができます。

プロダクトマネージャーは、ヒートマップを活用して機能のアップグレードやバグ修正、その他運用上の決定に優先順位を付けることができます。ヒートマップは、ユーザーの適用が遅い理由を強調したり、外れ値や傾向を特定したりすることで、製品の変更に対するユーザーの反応を計測するのに役立ちます。

UXスペシャリストは、ヒートマップツールを展開することで、特定のエクスペリエンスデザインを選択した理由など仮説に視覚的なコンテキストを追加することができます。また、ヒートマップを使用してバグを早期に発見したり、ユーザーテストを補完したりすることで、ユーザーの満足度や継続率、アップグレードの最大化につなげることも可能です。

CRO(コンバージョン率の最適化)スペシャリストは、リスクを軽減しながら仮説またはテスト計画をステークホルダーに「売る」ため、ヒートマップを活用できます。ヒートマップは特定の変更による影響を視覚化し、それに伴う収益やコンバージョンの伸びを理解するのに役立ちます。また、セッション数が少なすぎてテストを実行できない場合、ヒートマップは少ないトラフィックでもテスト結果を視覚化してくれる優秀なCROツールです。

ヒートマップツールは、他にも営業やWeb開発、ビジネスインテリジェンス、エンジニアリングといったチームでも活用されています。

他の分析ツールとどのように組み合わせて使用すればいいですか?

Mouseflowのようなヒートマップツールは、セッションのレコーディングや目標到達プロセスの分析、フォームの最適化、ユーザーのフィードバックなど、他の分析機能と組み合わせて使用することをおすすめします。Google AnalyticsやAdobe Analyticsなどの分析ツールと連携させることで、Mouseflowの価値を最大化させることが可能です。

他の分析ツールでは、トラフィックソースやパフォーマンスについての数字データを確認することはできますが、ユーザーがWebサイト上で行った実際の行動をしっかりと理解するには、Mouseflowのようなヒートマップツールが必要です。

Mouseflowには、インストールやセットアップ、コラボレーションを簡単にするためのアプリ連携がたくさん用意されています。

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